デントリペアについて
プレスラインにヘコミがあるけど直せますか?
はい。大丈夫です!
昔はデントリペアではプレスラインは厳しいと云われていましたが、今現在のツール、技術では十分可能です。
デントリペアで直せない場所はありますか?
基本、バンパーなどの樹脂部分以外は鉄板・アルミ共に可能です。
但し、鉄板の折り返し部分(淵部分)などは不可の場合もございます。
ヘコミ裏側にツールが入らない場合はプーリング(引っ張り)で対応して直します。
デントリペアか板金塗装、どちらを選べばよいのでしょうか?
お車のボディを修復・修理することには変わりありませんが、施工方法や考え方は全く異なります。
鉄板が伸びてしまっているような大きいダメージも直せるのが板金塗装ですが、エクボや小さいヘコミを塗装せず、短時間で安く綺麗に直せるのがデントリペアです。
デントリペアは板金塗装の約半分以下の料金で済みますので、板金塗装するしかないと諦める前にご相談ください。
特に雹害にあってしまったお車はデントリペアが最良の修理方法です。
大きいヘコミは直りますか?
大きなヘコミも修理できる可能性は多々あります。
ヘコミの大きさよりも、ヘコミの深さ、鋭角さ、鉄板の伸び、ツールアクセスが仕上がりに影響します。
大きさはさほど問題ではありません。
但し大きなヘコミはリペアに時間が必要となりますので、 作業工賃は小さいヘコミに比べて高くなります。
しかし、新車時のオリジナル塗装を守りながら、ヘコミを直すことができるのはデントリペアのみです!
仕事が終わるのが遅くて営業時間内に行けない場合はどうしたらいいですか?
営業時間外も割り増し料金等は一切いただいておりません。
柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
出張リペアの無料地域外なのですが、出張料金はいくらですか?
無料地域外のお客様はお問い合わせください。
見積もりは無料でできますか?
お見積もりは無料です。お気軽にお電話ください。
ガラスリペアについて
リペアしたら全く分からなくなりますか?
かなり目立たなくはなります。
ヒビの黒く見えていた部分が透明なヘアラインになります。
また、表面の欠けた部分は小さな水滴が付いているように見えます。
施工時間はどれくらいですか?
1か所のリペアの場合、平均で1時間前後です。
ヒビの状態(水分の混入など)によっては1時間半程度お時間いただくこともあります。
どれくらいの大きさまでリペアできますか?
直径3cm前後、500円玉程度の大きさまでリペア可能です。
それ以上の大きさのヒビも修理が可能ですが、視界の確保や安全走行を考え交換をおすすめしています。
施工する業者によって仕上がりは違いますか?
残念ながら施工する業者・職人によって違いがあるのも事実です。
フロントガラス修理は、リペアの痕が少なからず残ってしまいますが、手間と気遣いで強度はもちろん仕上がりにも差が出ます。
市販のリペアキットで失敗してしまいました。再リペアは可能ですか?
カー用品店などで売られている簡易リペアキットでは真空・加圧が不十分で中途半端にしか樹脂が入りません。
ヒビの先端までレジン(特殊樹脂)を完全に充填するのは私たちプロでも至難の業です。
再リペアする際に一番問題となるのがレジンを入れる経路(ヒビ)が中途半端にふさがってしまっていることです。
レジンの経路を新たに作り直し圧入しなければなりません。
再リペアは実際にヒビを見せていただかないと可能か不可か判断できませんので、実車を拝見してからの判断となります。
今すぐリペアしたいが仕事があるので夜遅くにしか時間が作れません。
営業時間外も事前にご連絡をいただければ、対応いたします。
割増料金などは、一切いただいておりませんのでお気軽にご相談ください。
輸入車のリペアは可能ですか?
輸入車のフロントガラスでもまったく問題ありません。
国産車・輸入車問わずリペア可能です。
出張リペアの無料地域外ですが、出張料金はいくらですか?
無料地域外のお客様はお問い合わせください。
無料出張リペアが可能な地域