デントリペア
デントリペアとは
デントリペアとは、Paintless dent repair(ペイントレスデントリペア)つまり、車のボディの凹みをパテや塗装をしないで直す技術です。
デントリペアをまだ知らない方は、ボディのヘコミやエクボを直す=板金塗装となります。
板金塗装はヘコミ部分の塗装を剥ぎスポット溶接してスライディングハンマーで引っ張り出し、ヘコミをパテ埋めで修復します。そして最後に再塗装という工程で仕上げます。
デントリペアはそのような鈑金塗装の工程(塗装を剥ぐ、溶接、パテ入れ、再塗装)を一切せずに修復します。
ではどのように直すかと言えば、デントリペア専用のツールでボディ裏側からヘコミを精密に押し出し、成形していきます。
簡単に思えるかも知れませんが、鉄板の裏側にツールがあるわけですから、直接ツールは鉄板に遮られて見えません。
そのため、専用のライトを当ててツールの先端を見ます。
そのツールコントロールはmm(ミリ)単位以下でコントロールします。
まだ新潟では知らない人がほとんどのデントリペアですが、今や自動車業界では当たり前のように使われている技術でもあります。
今現在新潟では知る人ぞ知るリペア法として一般ユーザーからのニーズも急速に高まってきています。
デントリペアのメリット
価格が安い
板金塗装に比べて半分以下の料金で済んでしまうことが大半です。
1か所 11,000円(税込)〜
詳しい価格表はこちら
スピード
施工時間は平均して30分~2時間です!
ヘコミの大きさよりもツールアクセスの良し悪しで決まります。
仕上がりの良さ
デントリペアは鈑金塗装のようなパテ盛りや再塗装を一切しません。
したがって塗装の色違いや経年によるパテ痩せや変色を心配する必要が一切ありません。
当店のデントリペア
お陰様で当店は、新潟市はもちろん県内全域、そして県外のお客様からもたくさんご来店いただきます。
デントリペアは多くの経験がないと綺麗には直せません。
多数の台数をこなすことで経験値は上がっていきます。
株式会社エステック・ジャパンでは月平均すると300~400台の台数をこなし、年間通すと4000台以上の施工実績になります。
そして、その実績によって蓄積されたノウハウはさらに技術力を高めます。
結果、お客様に喜んでいただける仕上がりにつながっています。
出張リペアも承っております
仕上がりへのこだわり
当店は、車の査定員が見てもわからないくらい、仕上がりには徹底的にこだわります。
新車時のボディの状態に戻すことを前提で施工させていただきます。
施工料金全額保証!
万が一、仕上がりにご満足いただけない場合は一切お代をいただいておりません。
安心してお任せください♪
デントリペアの施工料金
ヘコミ大きさ | 1か所目(税込) | 2か所目から(税込) |
---|---|---|
1cmまで | 11,000円 | 50%OFF |
2cmまで | 13,200円 | 50%OFF |
3cmまで | 16,500円 | 50%OFF |
4cmまで | 19,800円 | 50%OFF |
5cmまで | 24,200円 | 50%OFF |
10cmまで | 33,000円 | 50%OFF |
10cm以上 | 別途お見積 | 別途お見積 |
雹害車 | 別途お見積 | 別途お見積 |
※ルーフ内張りの脱着が必要な場合、脱着料金を別途いただく場合もあります。
輸入車、アルミパネル、プレスライン上のヘコミでも作業料金の割増しはいたしません。
雹害車
雹害車リペア
当店は雹害車のデントリペアも多数の実績があります。1台あたり200~1000個ものヘコミを修復するわけですから、膨大な数と経験値です。当店の特長としてリピーター様やご紹介といったオーナー様が多いのも特長です。
近年の日本では、集中豪雨や雹害などの自然災害が多発しています。昨年も東京都・栃木県・群馬県など全国で大雹害がありました。雹は建物や農地、そして大切なお車にも大損害を与えてしまいます。
不運にも雹害に遭ってしまった車両の修復は、板金塗装の場合はボンネット交換、ルーフカット交換、ドアやクォーターはパテ埋め塗装と大掛かりで高額の修理費用と時間が必要です。しかも板金塗装で修理されたお車は事故車扱いになり、お車の残存価値が下落してしまいます。
近年、雹害車の修理に脚光を浴びているのが、デントリペアによる雹害車修理です。デントリペアは特殊なツールで修復するため、お車の残存価値が下がることはございません。修理費用も、板金塗装と比べると大幅に出費を抑えられるメリットがございます。雹害は車両保険も適用されるため、お車の残存価値を維持しながら綺麗に直せる最良の修理方法となります。
雹害車の施工料金
無料でお見積もりいたします。
車両保険に加入されている方は、雹害車の施工に車両保険を利用することができます。
雹害は自然災害ですので、基本的にはお客様の過失はゼロとなるため翌年等級ダウンすることはありません。
施工までの流れ
車両保険を使う場合
- お客様のご契約している保険会社様に依頼する業者の社名や連絡先を伝える
- 保険会社様より修理業者に連絡が入る
- お客様と修理業者で入庫日の打ち合わせ
- 保険会社様立会いのお見積もり
- リペア開始
- お客様に納車
お客様実費での場合(車両保険未加入)
雹害車はお車の被害状況が1台1台全く違います。現車確認にてお客様とご相談の上、お見積もりさせていただきます。